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日銀の反応は?ゼロ金利政策がついに解除!! [世界経済]

こんにちは~

とうとう2008年12月から7年にわたり続いてきたゼロ金利政策が解除になりましたね~!!
なんと9年半ぶりの利上げらしいですよ。

0.25%の引き上げが目標らしいです。

アメリカは世界を巻き込んだ金融危機の元なので今までの異例な金融緩和策から脱却して

金融政策の正常化に向かおうとしてるのですかね~?

単純に景気が良くなってくれればいいんですけどね。

どうなることやら。

そしてなんと!? 利上げは06年6月以来らしいです。

結構な期間のあいだ変わらずだったんですね。

「政策金利をゼロ近くに保持した異常な7年間の終わりを示すものだ」

と連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でイエレン議長は述べたらしいですよ。

異常なことを7年間も続けてたなんてどうかしてますね~。

異常なことだったんならもっと早くどうにかしろよって思っちゃいますよね~。

FRBはこれまで、利上げの条件として、(1)雇用情勢のさらなる改善(2)物価上昇率の持ち直し--を掲げてきたらしく

失業率は危機後、悪化したけど雇用者数は増加してるみたいでこのまま改善が続けば物価も上昇するって判断したみたいです。

「金融政策を緩やかに変更しても、景気は拡大を続ける」

とイエレン氏は自信満々に言ってたみたいですよ~。

そのとおりになって欲しいものですね。

そんなイエレン氏は「緩やかな利上げしか正当化されない」と慎重さを強調してるみたいですよ。

今後の利上げペースはどうなってくのでしょうかね~?

米国の金利が上昇することによってドルが買われれば相対的に自国通貨が安くなるので 日本や欧州は輸出しやすくなりますね~!!

そのへんは結構期待しちゃいますね!!

ただ、こんな大規模緩和は前例がないみたく混乱もおきる可能性もあるらしいです。

景気下支えのため、FRBなど先進国の中央銀行は世界の市場に「緩和マネー」をあふれさせてきたらしく

特に先進国の資金は成長が期待された新興国に向かっていたらしいです。

なのでもし新興国への投資資金を引き揚げる動きが加速すれば、世界経済を不安定にする恐れもあるらしいです。

現に中国経済の減速や資源価格の下落も重なりブラジルやロシアなどは既に不況になってるみたいですよ。。。

なので緩和マネーの逆流が強まるのを心配して利上げペースを考えてるんですね???

う~ん いろいろ難しいですね~。。。

さらにドル高・新興国通貨安が加速すると、新興国がドル建てで借りている資金を自国通貨で換算した場合の返済負担が重くなり さらに苦境に立たされる恐れもあるらしいです。

あちゃちゃ~もうあとはイエレン氏に任せたほうが良さそうですね。。。

プロにまかせましょう~













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