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ツイッターで黙祷などもあったけど田村淳の震災への思い [復興]

こんにちは~



みなさんは5年前に起きた東日本大震災について今も忘れずに考えたりしますか?

日刊スポーツのさまざまな分野の記者がロンドンブーツの田村淳さんに話を聞く連載「ロンブー淳の崖っぷちタイトロープ」

では今年の初めは東日本大震災について話し合っていました。

記事によりますと当時の淳さんはいち早く「電池を集めて被災地に送ろう」と動いたらしいです。

その当時の淳さんの気持ちを振り返ると地震で誰も想像ができなかった事がおき

その時の芸能界が一気に灯を消しちゃうそのムードが本当に嫌だったらしいです。

テレビに出てみんなを楽しませたいという思いで芸能界に入った淳さんはとにかくできることをしようと 思い行動に移したらしいです。

その思いの根源にはいつもテレビで好き勝手をさせてもらっているのも見てくれてるみんなのおかげ。

いてもたってもいられなかったんでしょうね。

動いたらいろいろ言われることはわかっていながらそれでも自粛するんじゃなく行動に起こしたかったらしです。

芸能人の場合、偽善だとか言われることもあるでしょう。しかし、そんなことよりもやらないよりはやった方がいいと

思ったらしいです。

田村淳さんってテレビのイメージとは違い凄く人間味のある人なんですね!!

そして、ただ自分の思いを届けるのではなく被災者の方たちが必要としているものを聞くために

ツイッターを使ったらしいです!!

そうしたら「寒いからカイロと、暗いから懐中電灯と電池」ってという反応が有り

じゃあこの3つだけに絞って集めようって呼び掛け、みんな持ってきてくれたらしいです。

しかし、いざ現地に届けようとした時石巻とか壊滅状態のところには規制がすごくて入っていけないということが

わかったらしいです。

そんな時にまたツイッターでの情報でぜんぜん報道されていないけど北茨城もものすごい打撃をうけている とのことを知ることができたらしいです。

すごいですねーツイッターって!?

テレビでは流されない情報も知ることができるんですね!!

そして、北茨城に物資を届けたみたいです。

田村淳さんはまずは行動を起こすことが大切で、行動を起こした後、賛否の「否」があってもいいし、

「賛」はなくてもいいと思っているみたいです。

賛否が欲しくて動いてるのではなく、迷惑のかからないように何かできないか? という想いで動いているらしいです。

確かに、田村淳さんがいうようにちゃんと相手が何を求めているのかなどをツイッターを使って

聞いたりしてるところは自己満足ではなくちゃんと相手を考えての行動のように僕も思います。

まだまだ実際の復興は終わっていないですが田村淳さんの笑いで少しでも被災地に笑顔が増えると

いいですね。

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