藤田菜七子、師匠の根本師も想定外の人気！？新人騎手では破格の年収！？

史上7人目、16年ぶりに誕生したJRA日本中央競馬会の女性ジョッキーということ

もあり今、日本中で注目されている藤田菜七子騎手(１８)。２４日の浦和競馬で

デビュー初勝利をも飾り、ますます人気を上げていますがその裏で初Vゼッケン

が盗まれるというとんでもない事件も起きているようです！？

これも競馬界のアイドルとしての人気の証であるのでしょう、そんな大注目の

藤田菜七子騎手はいったいいくら稼ぐのか気になったので調べてみました。


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話題の藤田菜七子の驚きの年収


　　
※http://www.hochi.co.jp/horserace/20160302-OHT1T501...


今、ノリに乗っている藤田菜七子騎手！！あの武豊騎手には


「自分がデビューしたときよりうまい」


と言わしめたほどの腕前であるようです。そこで、気になってくるのが一体いくら

稼ぐのか？ではないでしょうか。騎手には落馬など危険が伴うのでやはり高収入で

あることは想像できますが、藤田菜七子騎手の注目度合いだと余計に気になりますね。

調べてみたところ、通常トップジョッキーの年収は2～3億円と言われているらしいです。

実質、彼女は新人のため月給制であるとのことですがそれを差し引いた稼ぎ分は積み立

て金として管理されるとのことです。

基本的な騎手の報酬は「騎乗手当」「賞金」（進上金）「騎手奨励手当」の3つに分かれ

ていて、騎乗手当は1Rごとに2万6000円から14万4200円が支払われます。賞金は5着以内に

入った場合、その賞金の5％が支払われます。そして騎手奨励手当は騎乗手当と似ており、

1Rごとに1万5500円が支払われます。といったことから考えて・・・。



今年の騎乗数をJRAだけで250回、平場戦を中心に10勝をあげたとすると


騎乗手当　　　　2万6000円×250回＝650万円

騎手奨励手当　　1万5500円×250回＝387万5000円

進上金（想定）　1億2000万円×　5％＝600万円

合計1637万5000円


さらに地方競馬への遠征による報酬、重賞の騎乗（G1以外の重賞は騎乗手当は4万3000円）

などで総額1800万円ほどになると想定されるます！！


18歳でこの収入の高さには驚きですね！！さすが、人気騎手であるだけありますね。

それに、テレビやCMなどのメディア出演料も含まれるのでこの金額を上回る程の高額

な稼ぎであるということが想像できますね。


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騙されてサイン！？初Vゼッケン盗まれた！！



そんな藤田菜七子騎手の人気を裏付けるかのように、２４日の浦和競馬でデビュー初勝利

の裏でとんでもない“事件”が起きていたとのことです。

関係者を装って近づいてきた推定５０歳過ぎの男性が、藤田菜七子騎手にサインを求めて

きたとのことです。



「ゼッケンにサインをお願いできますか？」

「今回は初勝利。記念品として浦和競馬に保管したいのです」



この男は、浦和競馬の関係者になりすまし競馬場の備品にサインを求めてきたとのことで、

おそらくそれをインターネットオークションなどで出品するつもりなのではないでしょうか？

実際、藤田菜七子騎手の関連グッズはインターネットオークションで多数出品されているらしく

なかには本人が身に覚えのないサイン入りの物も存在する始末のようです・・・。

これも人気者の証のように思いますが、騙してサインをもらったりするのは卑怯なやり方ですね。

ましてや偽のサインなんて詐欺商品になるのではないでしょうか？

せっかくの16年ぶりに誕生したJRA日本中央競馬会のアイドルが、犯罪の温床や金もうけの道具に

されるのは残念ですね。ただ、それだけ世間の注目や経済効果があるということなのでしょう。

これからの藤田菜七子騎手の成長に注目ですね。

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タグ：藤田菜七子 想定