寺内樺風の驚愕の頭脳？監禁しながら千葉大学工学部情報画像学科卒業し就職先は消防設備会社！！

女子中学生を誘拐し約２年間にわたり監禁し続けたとして逮捕された

寺内樺風容疑者。行方不明であった斎藤杏花さんの１１０番通報により

迷宮入り事件と見られていた事件が急転直下を迎えました。

これほど長期間で少女が誘拐され、生存して発見されたケースは珍しく

犯人である寺内樺風容疑者の人物像に注目が集まっています。

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寺内樺風容疑者は驚愕の頭脳の持ち主？


　　
※http://ameblo.jp/tubasanotou/entry-12144000215.htm...

犯人である寺内樺風容疑者は千葉大学工学部情報画像学科の学生であった

らしく先週卒業したばかりとのこと。今回の誘拐・監禁事件を起こしたのが

千葉大学に在籍していた大学生の期間中であったことから大学側が卒業を取り

消すとの情報もはいってきていますが驚くのはその頭脳の高さです。

千葉大学工学部は、偏差値の目安が60以上でそこそこの高学歴で全国的にも

上位ランクの大学です。千葉大では工学部情報画像学科に在籍しコンピューター

やソフトウェアに関する研究をしていたとのこと。


寺内樺風容疑者は『ITパスポート』取得していた！？


寺内樺風容疑者のコンピューターに対する知識は高度なものであることを

裏付けるひとつに『ITパスポート』を取得してることが挙げられます。

『ITパスポート』とは、国家資格の一つで国が合格者に対し情報化社会に

積極的に関わっていくことができる存在であるということを証明するものです。

ちなみに合格率は４０％～５０％で合格者の平均年齢が大体30歳前後です。

それを、２３歳で持っていたということはITに関しての知識のレベルの高さ

は相当なものなのではないでしょうか？


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寺内樺風容疑者のあだ名は『パイロット』


　
※http://breaking-news.jp/2016/03/28/023557


そんな寺内樺風容疑者は大学2年の時に一時休学して語学習得と航空免許取得

のためにカナダへ留学していたそうです。寺内樺風容疑者のFacebookが発見され

その時の写真が流出していることから嘘ではなさそうです。

ちなみに大学でのあだ名は『パイロット』であったらしいです。

今回、被害者の少女が監禁場所から逃げ出した時、寺内樺風容疑者は秋葉原に

行っていたとのことですが、秋葉原には航空機用の無線なんかもたくさん販売され

ているとのことなのでそういったものを物色しに行っていたのかもしれませんね。


寺内樺風容疑者の就職先は消防設備会社！？



そんな知れば知るほど寺内樺風容疑者の頭脳のスペックに驚かされるのですが

2年間ものあいだ少女を監禁しながら大学を卒業し、卒業後は消防設備会社に

就職が決まっていたということに一番驚かされます。

監禁をしながらそんな普通に生活ができるのか？と疑問に思ってしまいますが

そこには寺内樺風容疑者の鍵に関する高い知識が関係しているとのことです。

寺内樺風容疑者の実家は、防犯グッズ通販などを行っている「e防犯.com」を運営

しているらしくセキュリティーシステムに関しての知識は豊富にあったのではない

でしょうか？皮肉なことにその高い技術を監禁という心無い犯罪に使ってしまった

のでしょう。


まとめ


寺内樺風容疑者は経歴から見ればとても頭脳のスペックが高い人であることが

想像できます。しかし彼の犯した監禁の罪は少女の2年間の恐怖という心の傷を

つけた許しがたい行為であることは間違いありません。

人間社会で生きていくためには当たり前の倫理観とコミュニケーション能力が

必要不可欠です。

彼にはそういったことが感覚としてズレていたのではないでしょうか？


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タグ：寺内樺風 千葉大学 工学部