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『とと姉ちゃん』初回の20%超え!!ネタバレ注意、今後のあらすじ見どころは!? [ドラマ]

4日にスタートした、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の初回の平均視聴率が

22・6%という高視聴率を叩き出し、期間平均で今世紀最高を記録した『あさが来た』

の初回を上回る好発進となりました!!


今後の展開が気になって待ちきれない人のために、見どころやあらすじなどをまとめてみました。

毎朝の楽しみにしてる人はネタバレも含むかもなので注意してきださい!!




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っていうか、とと姉ちゃんの意味ってなに?

物語は戦後の混乱期。タイトルにある「とと」とは父という意味から来ています。

一家の大黒柱を亡くした家族を支えたくましく生き抜いた少女、『小橋常子』が

父(とと)の代わりになって家族を守っていくストーリー。



とと姉ちゃんのあらすじ


静岡から上京してきた常子は何も無くなってしまった東京を目の当たりにする。

常子は4人だけとなった家族で小さな出版社を立ち上げ、庶民の目線に立った女性向けの

雑誌をスタートすることから物語が始まる。そして女性の地位向上にも貢献していく!

高度経済成長期真っ只中の中、たくましく生きる姿を描く!

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とと姉ちゃんの見所は?


このドラマは戦後高度経済成長期を舞台にしていることから何も無い所から女性が創り

上げていく姿を描いています。その大変さは想像を絶するものでしょう、そんな状況のなか

ヒロインの小橋常子が中心となりどんな風に前向きに進んでいくのか?

こういった所が今回のドラマの見どころではないでしょうか?


この作品の脚本家は、意外な経歴の持ち主のようです。

ピテカンバブーというお笑いコンビをされていた西田征文さんが担当をされたらしいです。

この方、お笑いコンビ「ピテカンバブー」を結成した当時、大学に通っていてそのうえ俳優活動

もされていて「3足のわらじ状態」だったらしです。


しかしわずか4年でコンビ解消し、芸人もやめ本格的に舞台の脚本・演出を手掛けるように

なったらしいです。その頃からだんだんと頭角を現すようになってきたようです。


【代表作】
日本テレビ系『怪物くん』(2010年4月クール、全話脚本)

日本テレビ系『妖怪人間ベム』(2011年10月クール、全話脚本)

毎日放送・BS11他『TIGER & BUNNY』(2011年4月 - 9月、シリーズ構成・全話脚本)
※初のテレビアニメ脚本担当

フジテレビ系 『信長協奏曲』第1・2話(2014年10月クール)

連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年前期、脚本)


まとめ


今回のドラマは戦後なにもないところから力強く前向きに生き抜く女性とその家族

の物語ということで、長い不景気や震災などがあった現在の日本にあらためて

前向きな気持ちで生きていくことの大切さを伝えてくれそうですね。

今後の展開も楽しみですね!!


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